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人気の関節炎治療サプリ、痛み和らげず
グルコサミン・コンドロイチン硫酸の関節症に関する効果は中等症・重症に限定的効果(しかも、併用時のみ)
昨日、某医療系メーリングリスト(ML)で知ったことだが、この頃、大々的に宣伝されているグルコサミンやコンドロイチンには痛みを緩和する効果がないという。
http://www.jc-press.com/kaigai/200602/022401.htm
先日のビタミンDなどの話に続き、またもや健康神話が覆ったわけだ。

尊敬する(これは皮肉でも何でもなく、ホントに尊敬してるって意味。俺が「尊敬する」なんていうと、深読みして皮肉じゃないかと思うムキもありそうだから、敢えてホントだと宣言する)、牧瀬先生という方がいらっしゃる。
この方は本当にEBM(Evidence Based Medicine:証拠に基づく医学)を実践しておられる方で、以前、さっきのと違う某医療系MLで、さまざまな医療における疑問や質問に対し、的確なコメントをしてくださったり、新しい知見をこれまた適切・的確な文献を引用されて紹介してくださったりしていた。
検索ロボットが集めてきた網羅的なものや、いい加減で通り一遍の浅薄な文献引用ではなく、本当にじっくり読み込まれて消化されたものをご紹介くださるので、そのMLでは牧瀬先生のものはじっくり読むが他は読み飛ばし、斜め読みしていた(ま、MLから流れてくる情報量が多すぎて、他のMLでもだいたいそうなんだけどね)。

ある事情から、そのMLでの投稿をおやめになったときにはがっかりしたのだが、ちゃんとブログを書いてらっしゃることがわかり、かえって夾雑物がないぶん、よかったと思っている次第である。RSSフィードリストにいれてあるから更新があればすぐに読みに行けるし。

それはさておき、その牧瀬先生がこのこともちゃんと書かれていらっしゃった。やっぱりすごい方です。
http://intmed.exblog.jp/3241819/
専門的なことが多いから、医療関係者じゃないと読むのがつらい面もあるかも知れないけど、わかりやすく書いてくださってるし、医療を取り巻く状況への社会時評などもあるし、医療関係でない方にも読んでいただきたいブログです。
http://intmed.exblog.jp/

ニッポン消費者新聞の記事を流し読みしたら「まったく効果なし」みたいに読めなくはないが、牧瀬先生のものを拝読すると、そうではなく、「効果が弱い」のだということがよくわかる。

いずれにしても、健康食品のたぐいの情報には今後も眉につばをつけながら、ウラを取っていく必要がありそうだ。
by nawakatsunori | 2006-02-28 11:45 |
”チクングンヤ”って阿呆だろうな、たぶん
asahi.comの記事だと「身をのけぞらせる」。
ってことは、後ろにのけぞるんだよね?前にのけぞるってのはあまり聞かないし。

チクングンヤはスワヒリ語で「身をのけぞらせる」意味で、高熱と関節の激痛を伴う。致死性の病気ではないと見られていたが、死者が増えていることに仏当局は衝撃を受けている。同島は仏本土からの観光客も重要な収入源だけに経済ダメージも深刻。仏軍部隊400人を投入して蚊の撲滅作戦を始めている。

ところが、外務省海外安全ホームページ当該項目によると、

「チクングンヤ」という名前はスワヒリ語で「前屈みになって歩く」という意味がありますが、この感染症の患者が痛みのために苦しむ様子から病名になりました。

Yahoo!トラベルでも「前屈み」となってる、と思ったら、外務省のページの引き写しだった。
ま、ここは一応、お上に敬意を表して「前屈み」が正解としておこう。

ともあれ、致死的疾患ではないと思われてたチクングンヤで死者が出たってのは脅威だ。
ウイルス疾患だから、どんどん変異を繰り返すんだろうけど。

しかし、致死性が高くなるように変異していくというのは、どういったメカニズムによるものかねぇ。宿主が死んでしまったら、自らを複製できなくなるんでしょ、ウイルス。

だったら殺さずに自己複製・増殖の培養装置として取っておけばいいのに。

マイクル・クライトンの『アンドロメダ病原体』は宇宙から来たウイルスって設定。
最初は人間の血液を砂のようにしてしまう、めちゃくちゃ危険な致死率の高い感染を生じさせるのに、まずゴムを変性させる変異をして、次に…(読んでない、観てないひとのために結果は書かないから、読んで、観てね)と、変異を繰り返している。

賢いウイルスは宿主と共生する方向に変異すると思うけどなぁ。殺すほうに変異していくとは、たぶん頭の悪いウイルスだぞ、チクングンヤ。
by nawakatsunori | 2006-02-27 17:15 |
カーディナル、カーニバル、コンドーム、ピル、数寄狂
%u67A2%u6A5F%u537F%u3001%u30AB%u30FC%u30CB%u30D0%u30EB%u3092%u697D%u3057%u3080%u4EBA%u3005%u306B%u6CE8%u610F%u559A%u8D77 | Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8

アンジェロ枢機卿はロイターに対し、「カーニバルは本質的に悪いものではない。ですが、コンドームをきちんと使用するか、翌日にピルを飲むことが大切です」と述べた。

あの、お言葉ですが、枢機卿猊下…そういう問題でしょうか?
子供さえ作らなければいいと?

わたくしめなぞ、カトリックの教義についてはほとんど存じ上げず、失礼を顧みず申し上げている次第でして、誠に申し訳ありませんが、なんとなく教義に反するような気がするのでございます、はい。

ピルでいいということは、ですね、ビョーキは気にしなくていいと?
左の頬を打たれたら右も差し出すように、クラミジアを移されたらエイズも移されろと?

病気云々はさておき、子供を作らなければ堕胎もないわけですが、そういう問題なんでしょうか?どうにも下々のわたくしめには理解ができません。ローマン・カトリックの世界でナンバー・ツーの猊下にあらせられましては、いかがお考えなのでございましょうや?

罪のない者だけが石礫をさらし者になってる罪人にぶつけてもいいとされたキリスト様のお言葉が響いたのでしょうか?ご自分も罪深き者であり、石をぶつけるわけにはいかないと?

枢機卿猊下も性交を我慢できない数寄者でげすか?数寄狂?

大辞林 第二版 (三省堂)

すうき-きょう ―きやう 【枢機卿】

ローマ-カトリック教会の教皇に次ぐ聖職位。教皇の最高顧問。教会行政や教皇選出などに携わる。カーディナル。枢機官。すうきけい。


以下、余談。

政府は2500万個のコンドームを無料配布するが、サルバドルの衛生当局は「翌日に飲むピル」を提供するという。

コンドームって、ダース売りじゃなかった?2500万個は12で割れないぞ。2500万個って…まさか、まんこのしゃれじゃないよな、ロイター。
by nawakatsunori | 2006-02-26 21:35 |
閉めろよ、すきま風が入って寒いじゃねーか!
今日は大船駅近くにある『ファースト・グルメ』という、洋風の吉野屋みたいなステーキ屋さんで昼食。ステーキが売り物で、「サーロインステーキ」がご飯付きで880円だったかな、とにかくそんな値段で、これが一番高価な商品。テイクアウトもできる。

そこの扉が横開きで手動。しっかり「手動」と書かれたか紙が貼ってある。にもかかわらず、入るとき、自動扉と勘違いしてしばし待つヤツがいたりする。サイコロステーキとハンバーグ、ライス付き780円を注文して待つ間、昼飯時をすぎた14時くらいで、すいていたため人数は少ないが、扉の前で立ち止まり、ふと「手動」に気づき、ドアハンドルに手をかけるヤツを二人ほどみかけた。

それは「間抜けやね、でも、ありがち…」と、冷ややかに、かつ自嘲気味な笑いをかみしめていればいいだけだ。入ってくるとき手動で開けたのに、出るときは自動ドアにかわったとでも思うのか、ちゃんと閉めずに出て行くバカが連続して出現。後ろ手にドアハンドルをすっと閉める方向にすべらせ、閉鎖を確認せずにそのまま出て行く。これが連続二組。子供連れのお父さん、バックパックを背負った、ぜんぜん他人だろうけどよく似た感じの小太りの腑抜けたアキバ系にぃちゃんたち。

ちゃんと閉まってないとすきま風が入ってきて寒い。すきま風なんぞ、今時演歌の世界くらいでしかないだろう。いらない。寒い。飯食ってんのに寒いのは困る。

入ったときに券売機が近いのと、重たい荷物(Macintosh入りのTUMI)があるのとで、移動が面倒、空席があった、そんなこんなの理由で入り口のすぐワキに座ったのが失敗だった。

閉めろよ、すきま風が入って寒いじゃねーか!

聞いてもらえぬ文句をすでに立ち去った連中に向けて吐きながら、いちいちストゥールから立ち上がり、閉める。店員はその都度、すみません、申し訳ございません。店員が出てきて閉めるのを待ってた日には、こちとら凍えて死ぬ。

しばらくの間、人の流れが途絶え、平和にぬくぬくと食事を摂る。次に入ってきたのがリーマン二人連れ。券売機の前にいたときは、そいつら自身が防風林で寒くはなかったが、席に移ったとたん、すきま風。だからぁ、演歌の世界じゃねーっての!いらねーよ、すきま風。

今度は相手がいる。

おい、にぃさん、ちゃんと閉めろよ、すきま風が入って寒いじゃねーか!

あ、すみません!飛び上がって閉めに走る一人。

と、都合、三回のすきま風を経験したわけで、実証主義者の俺としては、なぜドアを閉めないのか、閉まりにくいのかを検証せずに入られず、ごちそうさんと席を立って出るときに、どうなっているのか確認してみた。

ドアと柱の隙間が10cmくらいのところに、すっと閉まる方向に動くポイントがある。そのポイントに達した時点で、うまく手を離すと、すっ、ってな感じでうまくきちんと閉鎖されるわけだ。ところが、閉める勢いが足りないと、そのポイントでワンクッションおく感じになり、中途半端に1cmほどの隙間ができてしまう。勢いをつけすぎた場合は、ドアが柱にあたって、跳ね返り、5mmほどの隙間ができる。つまり、ドアハンドルを離すタイミングと閉める力に絶妙な加減が必要なわけだ。

これ、そんな中途半端なポイントなんかつけずに、最後までしっかり「手動」にすりゃいいじゃねーか。そのほうがすきま風の発生が防げるぞ。ドアを閉める微妙なテクニックを練習するほどヒマはねーだろ、誰にも。俺は実験してみたけど。
by nawakatsunori | 2006-02-26 20:24 |
佐藤雅美『信長』、こまねく、こまぬく、こまねち?
文春文庫2月新刊『信長』佐藤雅美(まさよし)著

信長ファンを自認し、歴史上の人物でもっとも好きで尊敬する人物が信長である俺は、電車の中吊り広告でみつけて、気になっていたのだが、先週末購入。読んでいて気になって仕方がないのが「拱く」のルビ。「こまねく」となっていることである。何度も出てくる。

大辞林 第二版 (三省堂)

こまぬく 【拱く】<

(動カ五[四])

(1)両手を胸の前で重ね合わせる。腕を組む。もと、中国の敬礼の動作。
「はてなと思ひ、暫し腕―・き/怪談牡丹灯籠(円朝)」

(2)手出しせず傍観する。なにもしないで見ている。こまねく。
「手を―・いて見物している」

これは本来、「こまぬく」でなければならないはず。(2)を見ると「こまねく」でもいいみたいになっているが、「こまねく」で引くと「こまぬく」をみよとなっている。大辞泉で引く。

こまぬ・く【×拱く】
[動カ五(四)]

1 腕組みをする。

「手ヲ—・イテ立ツ」〈和英語林集成〉

2 (「腕をこまぬく」などの形で)何もしないで傍観する。「手を—・いて待つ」

こっちは「こまねく」はない。

こまぬいた場合、手を出さないのだが、こまねいたら手を出して招いているような印象を受けてしまう、俺だけかも知れないが。子、招く?小招く?「こまねく」だと、どうしても、そういう字面が浮かんできてしまう。

「こまぬく」「こまねく」なんてのをずっと考えてたら、ふと「こまねち」が浮かんできた。本来の人名ではなく、ビートたけしがギャグに使った、手でハイレグを真似るポーズが浮かんできたのだ。これも手を出さないとできないね。

ま、それはさておき、この本で新たになった知識がいくつか。桶狭間合戦、長篠合戦についてである。

桶狭間というと、「奇襲」で自軍の10倍とも云われるの戦力の今川義元軍を打ち破ったということばかりが強調されてきたように思う。たしかに奇襲だったことは間違いないのだろう。気になって、さっきWeb検索をしてみると、やはり「奇襲」ばかりが目につく。ざっと検索しただけだから、もっとじっくりやれば別の視点からのものも見つかるのかも知れないが、そんな悠長なことはしてられない。

いわゆる「奇襲」のちょっと前くらいのことは、けっこう詳しく記述・解説してあるものも見つかるが、この『信長』に書かれているような、一年がかりで周到な準備をして今川義元を「奇襲しやすい場所、すなわち桶狭間に追い込むようにした、なんてのは見あたらなかった。これまで読んだ他の小説などでも、なかったように記憶している。

たぶん、「奇襲までの周到な準備」は、佐藤雅美の思いつきではない。佐藤氏は史実を周到に検討した結果、この結論に至ったのだと思う。史実を並べて、詳細に検討を加えながら小説に仕立てている。歴史学者がどこかでそのような結論を出していた可能性もあるが、俺は佐藤氏の仕事に賞賛を送りたい。奇襲に至る道筋が実にわかりやすく描かれているからである。

前々から奇襲、奇襲っていうけど、東海の雄、今川義元ともあろうひとが、いくら急に襲われたんだとしても、簡単に勝負がつきすぎておかしいとは思ってたんだよね。僥倖もあったとは書かれているけど、今川の侵攻を一年前から知っていて(史実にあるらしい)、隘路に誘い込むように準備をしていたからこそ成功した奇襲だったと知って、合点がいきました。

もうひとつ、長篠合戦で三段構えの鉄砲連射によって武田騎馬軍団を打ち破った話。これは以前、何かで信長オリジナルではないと書いてあるのを読んだような覚えがあるが、この『信長』では、オリジナルが丹羽長秀の二段構え鉄砲連射にあると書かれていた。これはたぶん有名なことなんだろうね、俺が知らなかっただけで。

これで俺は丹羽長秀を見直してしまった。それを発展・進化させた信長をやはり偉いと思うのは変わりがないが。

それから、新たな視点を開いてくれたことではないのだが、うまい方法だと思ったのが古文の引用。は新潮社、秋山駿著の『信長』全国書店ネットワーク e-honで、その本の[要旨]欄に

識(原文のまま)田信長の天才性とは何か。桶狭間から本能寺まで、信長の傑出した行動を、東西の古典を縦横に引き、シーザー・ナポレオンと対比しつつ、詳密に読み解く。

と、あるように、「東西の古典を縦横に引」くのはいいが、長文がそのまま引用されているため、日頃、古文に慣れ親しんでいない俺には読むのがつらい面があった。もちろん、この秋山『信長』もいい本であって、好きな本のひとつではあるのだが。

佐藤『信長』の古文の引用で、たとえば武田信玄の遺言は、

遺言はさらにこうもつづく。
<典厩、穴山両人は勝頼に屋形のごとくに仕えて、執事せよ>
典厩は武田左馬頭信豊。穴山は玄蕃頭信君(梅雪)。いずれも一門衆の二人は勝頼の家老となって勝頼を助けよ。
<相構えて、四郎(勝頼)合戦、数寄に仕るべからず>
むやみと勝手に合戦をするな。
<信玄のよろず工夫、思案、遠慮を、十双倍(十倍)気遣いせよ>
これは字義どおり。
<必ず、卒爾なる働きすべからず>
決して粗忽なことをしてはならぬ。

と、短い文に区切り、現代語訳を並べている。これはとても読みやすいし、わかりやすい。

※ぱっと開いたページで適当に選んだので、あまり例としては適切でなかったかも。これなら現代語訳併記でなくても、だいたいわかるものね。

併記でないものは、「なんたら(こういう意味だよ)、かんたら(これはこういう意味ね)」と、古文(現代語訳)、古文(現代語訳)、古文(現代語訳)…と短く切って、かっこ内に訳を入れるという形にして繋げている。これも読みやすく、わかりやすいと思った。

逆にわかりにくいと感じたのが一カ所あった。文庫下巻P.167にある条、

…毛利はこのことを知り、吉川元春が謙信の重臣直江景綱に、木津川での大勝利を報じるとともに、信長分国への出馬をうながした。

この吉川元春、毛利三兄弟のひとりで、例の三本の矢のたとえ話(一本なら折れるが、三本なら折れない。兄弟三人で力を合わせなさいってヤツ)で毛利元就に教育されたひとだってことを知ってたから、何気なく通り過ぎるところだった。
元春さんは何番目だったっけ?って疑問がわいたので立ち止まった。ん?これ、吉川家が毛利家の分家だったか何かで、養子か何かに出されたひとだよな、ということは長男ではないだろう、ってなことで調べてみた。

Wikipediaには、

元春自身は大江姓毛利氏の当主 毛利元就の次男である。母方が吉川国経の娘であり、その関係から吉川興経の養子として送り込まれることとなる。
吉川氏は藤原南家の流れを汲み、鎌倉幕府御家人として駿河国に住すも数々の戦功を立て、安芸国に所領を得た。(詳細は吉川氏の項を参照)

とある。こんなに詳しくなくても、このことを知っている者にはいいが、知らない人には毛利が知ったのに、吉川が出馬要請をしたって何?と思ってしまうのではないかと思った。

なんとも唐突な感じがする。もしかすると、このページ以前に毛利家の家系のことが書かれていたのかも知れないが、いくら好きでも趣味で読んでる小説にすぎないものなど、主として電車の中で、かなり速読でさっさと片付けちまう俺の読み方では目にとまってない。

P.192になって、「…四月も半ばのことで、毛利、吉川、小早川の毛利三家に宇喜多がくわわって…」と出てくるが、順序が逆でしょう。毛利三家のことが先に来なくちゃね。

※あったのかも知れない、そんときゃごめんよ。→佐藤雅美先生

ま、こまねちの、きっかわのと、いろいろケチもつけたけど、総体としてはいい本でした。
by nawakatsunori | 2006-02-24 23:55 |
シテが冥府の王だし、ワキは…
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冥王星に新たに二つの衛星が…というニュースをみつけた。

今まではカロンだけだと思われたのに、新たにふたつ。P1とP2?PlutoだからPなんだろうけど、つまんねーじゃねーの、あまりにも。

カロンってのはカローンの艀のカローンでしょ?だったら、他のは冥府の河は何だったっけ、あれとか、ケルベロスとか…でも、ケルベロスはすでにどっかの衛星だったかに命名されてるよなぁ…なんて考えて、検索してみたら、よく知ってるひとはいるもので、

Slashdotってサイトのyosukeさんの記事があって、それに対するコメントで

冥王星の衛星はカロン、ケルベロス、ステュクスですよ。

てぇのが既にありました、脱帽。
by nawakatsunori | 2006-02-24 13:48 |
スターから研修医へ…一日の落差
楽屋ってか、控え室っつーか、なんて呼ぶのかしらないが、すごく広い部屋だった。
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何人かの出演者の方々はまとめて一部屋になってたけど、その隣に俺専用の控え室が用意してあって、なんだかスター気分。

結局、17時頃に終わって、料金をもらって(チケットじゃないのね、いつも)タクシーで一時帰宅。着替え等をTUMIに詰め込んで当直のために再度家を出た。スターから、いきなりアルバイトで当直しないと食っていけない研修医気分。

なんだか疲れてたんだろうね、当直病院でしばらくTVを観たり、本を読んだりしてたんだけど、22時過ぎには寝てしまってた。

で、肝心の収録の話。

素のままでってことだったので、そのまんま好きにしゃべってきた。放送禁止用語等が出ても、ピー入れるからいいってことで…σ(^◇^;)

朝9時からテレ朝に入ったけど、控え室でずっと待ってて、10時半くらいにセットへ。
12時半までリハーサルほんのわずかと、いきなりの本番。

台本にはシチュエーションが書いてあって、質問と一応の回答(以前の打ち合わせで俺が答えておいたもの)が簡単に書いてあるだけ。リハーサルのときに、ここでコメントを入れてくださいとか云われただけで、いきなり本番。出演者の皆さんからつっこみが入ると思いますが、適当に素のままで答えてくださいってくらいな調子。

深夜番組だけに、どうしてもエッチな感じになっちゃって、答える俺も根が嫌いじゃないだけに、下ネタ連発みたいになっちまったぃ。

次に有明のオフィスのようにしつらえたセットのあるビルに移動。そこで寸劇をする人たちに説明してるのを聞いてたら「今日の先生はかなり下ネタ出ますから云々」とか云ってた。

素のままでいけ、ったの、あんたでしょうに!(-.-;)y-゜゜

そこで収録が終わった後、カラオケ屋さんの4Fフロアを貸し切りにして一番大きな部屋で撮影。それまでは寸劇をやってる世界と、質問・回答・コメントの世界は一応切り離されてて、寸劇を傍観している体だったんだけど、カラオケ屋さんでは両方の世界が融合しちまった。

合コンをしているところに、傍観者だった我々が乱入といった体。そこでもまた問題が出されて、回答があり、コメントを入れて、無事終了。最後に司会役のくりぃむしちゅー有田さんが「今日は朝起きて、オフィスに行き、帰りに飲み会というところで終わったが、次回はこの続き、夜の生活編だ」というようなことを云って終わり。

で、そんなこんなで収録が終わり、かなり長く撮ったけど一時間番組だよね?と聞くと、編集して30分くらいにして、他のコーナーも入れるとのこと。

どんな感じになるんだろうね、これ。

出演者さんたちから、「をいをい、ホントに医者かよ!」なんてつっこみが入ったくらいだし、ただのスケベおやぢに映ってそうで心配です。次回は呆れられて呼ばれなかったりして。

で、くりぃむしちゅーの上田・有田両氏、やっぱりオーラが出てる。売れてるわけだよね、何か、云うに云われぬ魅力がある。

川島なお美さん、この人、やっぱりとんでもないね。フツーの男じゃ太刀打ちできない。オーラ、フェロモン出まくり。顔なんか俺の三分の一くらいか?ウェストなんか俺の太ももくらいか?
じっと見つめる癖があるようで、それをされたらヤバい。くらくらする。こういう人とは付き合えません、って、はじめから付き合ってもらえないだろうけど、付き合ったら破滅しますね、一般人は。普通の人のきれいさとはぜんぜん違う何かがあります。

大沢親分のお孫さんの大沢あかねちゃん、写真等でみるとイマイチかと思ってたけど、可愛い!頭もいいしね。当意即妙のコメントができる、ただのアイドルとはちょっと違うみたい。

石田純一さん、このひと、もてるわ、やっぱり。女性に対する気配りがすごすぎ。かっこいいしね。このひともオーラが出てます。俺は男だからさほどフェロモンは感じなかったけど。
あがるとき、石田さん、俺に手のひらを向けてバイバイしてくれましたけど、とってもお茶目で可愛かった。こういうとこも女性には魅力なんだろうね。今度からバイバイくらいは真似してみよっと。

で、一番のお気に入りはテレ朝局アナの大木優紀ちゃん。きれい、かわいい、あたまいい、きくばりできる、と何拍子もそろってる。

撮影開始前に局の階段で転けて右足の脛を腫らして痛そうにしてたにもかかわらず、いろいろと声をかけてくれたり、飲み物など持ってきてくれたりと、気配りができて…そんなことより何より、笑顔が可愛い、これだけで充分。

川島さんみたいな妖艶さはないけど、充分なオーラと爽やかなフェロモンをはなってました。大木ちゃんならフツーの男でも対応可能でしょう。破滅しそうになったら止めてくれそうだし。
by nawakatsunori | 2006-02-24 13:17 |
3月20日(月)23時15分からの『くりぃむナントカ』に出演!
例の『くりぃむナントカ』の最終打ち合わせをすませてきた。
明日が収録で、3月20日(月)23時15分から放送される。

今日は台本にそってリハーサルみたいなのをやらされたけど、結局はほとんどアドリブでやれ、みたいな感じ。一応、医学的なコメントを入れるわけだが、出演者がつっこみを入れてきたら適当に返せと。

俺ぁ役者じゃねーんだけどなぁ。

それから、ネクタイなんかしない、しないほうがいいってのも書いたけど、明日の収録はネクタイに白衣。フツーのガウンタイプの白衣なんか持ってないって云ったら、局のを用意しますだとさ。

白衣にネクタイ?似合わねーと思うんだがなぁ。

ま、ともあれ、明日は朝9時からテレ朝入り。本放送のときは見ろよ!スケジュールが合わないヤツぁ、ビデオ録画を忘れないよーに!
by nawakatsunori | 2006-02-22 23:58 |
突然のアクセスアップ…
何かの間違いか?
何かが人様の興味に触れたか?

これまで一日に最大でも20ちょいくらいしかアクセスがなかったのが、今日は終わりまでまだだいぶあるってのに、126アクセス?

なんなんだ、いったい?
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by nawakatsunori | 2006-02-21 16:14 |
やはりネクタイはダメ!
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大学の医局などではネクタイを着用しないとダメってとこもあったけど、やっぱり意味がないことだった。そういう堅苦しい教室には入ろうとも思わなかったけどな。

もとより堅苦しい服装は嫌いだし、俺がスーツを着てるとヤクザみたいになっちゃうし、診療の時は着たことがない。いつも「手を洗い、清潔で目の細かい木綿など感染の可能性を最小限にする服装をし、そしてネクタイのような意味のない慣習をやめれば、大きな違いが出るはずです」を励行してる。

今はクリニックで、持ってる意味がないから感染制御医の更新はしなかったけど、病院勤めだったときは感染対策委員、委員長など、ICD(Infection Control Doctor)をやってて、白衣を着るなら頻繁に着替える、ガウンタイプの白衣の前はボタンをきちんとしめてヒラヒラさせない、頸から上に手をやらない(感染源となりうる髪や髭などに触れない)などを言い続けてきた。

ネクタイはたぶん意味がないどころかヒラヒラして感染症を持っている患者さんに触れて病原体がくっつき、次の患者さんにもヒラヒラ触れて移してしまうんじゃないかと思ってた。ガウンタイプの白衣をヒラヒラさせると同じことが起こるわけだから、どう考えてもネクタイだって同じだよ。

健康人にはなんでもない黴菌だって、免疫力の低下した患者さんには大きな脅威になる。俺のネクタイに付いた黴菌は俺には何もしないだろうけど、それに触れた免疫力の低下した患者さんは病気を発症してしまうかも知れない。発症しなけりゃラッキーってだけだ。

いつも俺は木綿のオペ着で仕事してるんだが、某群馬の病院の院長は、それが気に入らなかったようだが、俺の仕事着がベストだったってことじゃねーか。喧嘩してやめてよかったぃ。

いつ緊急で止血処置のための血管造影をするかわからない、そんなこともあって常時オペ着にしてた。血や汚物をいつ被るかわかんないのに私服でなんか仕事ができるか!

で、クリニックでもオペ着。子供さんに何度もゲロ吐きかけられてるし。σ(^◇^;)
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by nawakatsunori | 2006-02-21 10:29 |