誰かが俺を見てる!?
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脳の一部分に刺激を与えると、「誰かに見られている感覚」に陥る

統合失調症ではよく聞く話だけど、俺がふだん経験するのは認知症の患者さんが肺炎等で入院されたとき。
重症肺炎でヤバいときは気管内挿管されちゃってるし、人工呼吸器で呼吸していて話にならないから、治りかけ、あるいは治って経過観察中に「さっきまで母親が来ていたのに、どこに行っちゃったんでしょう?」なんてことを云う患者さんがいる。

あのね、おばあちゃん、あなたもう90歳なんだから、お母さんはとっくに亡くなってるでしょうに。

とか思いながら、「はぁ、どなたかみえてらしたんですか?」などと返答すると、「つい今し方までそこにいたんですけどねぇ…」みたいな返事が返ってくる。

ふぅん、そうか、脳の電気刺激による可能性があるわけね。でも、統合失調症の場合の「誰かが」というのと違って、認知症の老人の場合「母親」とか、特定の人物であることが多いような気がする。発症機序が違うんだろうか?

これからは、そういう患者さんの場合、わけのわからん誰かなのか、特定の人物なのか、統計を取ってみるかなぁ。時間があれば、だけど。f(^ー^;
by nawakatsunori | 2006-09-23 16:03 |
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