5月8日に赴任して、三日目の5月10日22時39分に死亡確認、診断書作成。
群馬の救急病院にいたときもそうだった。世田谷の病院でもそうだった。寝ているだけでいいはずの横浜の病院でもそう。横浜では一晩に二通作成したことがある。
ナースには「ずぇーーーったぃ、センセには憑いてるよ、死に神…お祓いに行けば?」と云われ続けてきた。ホントはいつも病院にいたから、死亡立ち会い、診断書作成が多かっただけなんだと思う。死に神なんてもなぁ、いやしねーよ。
ま、それはさておき、今日は比較的早めに終わったので、部屋の模様替えをした。電源コンセントの位置が何でこんなとこ?みたいな場所にあって、
前回の写真では不自然な位置にパソコン机があったのがわかると思う。
延長電源コード、いわゆるテーブルタップとかいうヤツを昨日帰宅したときに持ってきたから、今度はまぁ普通にあるべきところにある状態になっている(よね?)。
ちょっとした模様替えというわけだ。それを終えて、一人寂しく食事に出かけ、帰ってコーヒーを飲みながら、昨日の
Branford Marsalisのライブのときに買ってきた”A Love Supreme Live in Amsterdam - DVD"を視聴しながら寛いでいた。
さて、早寝するか…なんて思ってたら、22時前にコール。
この1K、病院まで歩いて3分くらいところのうえに、古くなって裾がほどけてきたために寝間着として使ってる術衣だったから、すぐに到着。
処置だの、説明だの、診断書作成だの、お見送りだのと何だかんだあって、この時間だ。
通うのには便利この上ないんだがなぁ、毎晩当直してるようなもんだ、ここ。ヤバいとこを借りちまったもんだぜ。